最高の人生の終り方 第7話のあらすじ!!
タイトル「ありがとう兄ちゃん~妹の初恋」
井原屋ではかねてから近隣に告知していた葬儀の相談会を行う日がやってきた。
兄の 健人 (反町隆史) は父の墓参りをした後に相談会へ合流すると言って一人で出かけたため、
真人 (山下智久) は 晴香 (前田敦子) や従業員の 田中 (大友康平) と共に予定通り相談会を開く。
ところが、その日はライバルの葬儀社のひとつである 「 セレモニーホール太陽 」 主催の
豪華弁当付き相談会も重なり、井原屋の相談会には数人しか来客者がやって来ない。
そんな数少ない来客者の一人として晴香が小学生の頃、学校の校長だった 白井幸造 (竜雷太) がやって来る。
久しぶりの再会にお互い喜ぶ晴香と幸造。幸造は妻に先立たれ、
子供もいない一人暮らしのため自分がもし亡くなったら葬儀は簡単なお別れ会でかまわないと言い、
その時は教え子である晴香に見送ってもらいたいと話して帰っていく。
ところが翌日、真人はいつものように高円寺署の 優樹 (榮倉奈々) と
長峰 (水上剣星) の元に顔を出すと幸造が強盗殺人の被害に遭い亡くなったことを知る。
霊安室に駆けつけ安置された幸造の遺体を目にして驚きと悲しみで言葉を失くす晴香と真人。
そんな二人が霊安室を後にしようとすると警察から幸造の葬儀を任された
「 セレモニーホール太陽 」 の一之瀬が部下と話しているのが耳に入る。
どうやら幸造が生前「セレモニーホール太陽」への葬儀の申込書を書き残していたため、
一之瀬らは警察から葬儀を任されたのだが、幸造が独り身の老人のため葬儀を引き受けても
儲けが出ないと嘆いていたのだ。
一之瀬のビジネス重視な態度に怒りを露わにした晴香は
一之瀬に幸造の葬儀を自分たちにやらせて欲しいと申し出た上で、
一之瀬の仕事に対する態度を批判する。
そんな中、真人や 隼人 (知念侑李) たちは晴香が偽ったプロフィールで
ブログをしていることを知ってしまい困惑する。
一方、墓参りに出掛けた健人は脳の病の影響で自分がどこにいるのかわからなくなってしまい
交番へ助けを求めるが、そこで捜査中の優樹に遭遇し…。
山下智久 愛、テキサス
2012-02-19 18:41
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